自作パソコン組立講座(過去バージョン)

4.詳しく解説 その3

 

■フロントパネルのケーブルの接続

 

 

 フロントパネルには、パワースイッチ、リセットのスイッチがあります。ATXのマザーボードの場合はケースの後ろの電源部にある元電源を切断するスイッチと別にマザーボードへのメイン電源をコントロールするスイッチがあります。このスイッチはマザーボードのパワースイッチの表示があるピンに接続します。それぞれのマザーボードのマニュアルを確認しながら接続します。

  • パワーLED  マザーボードへ、電源が供給されていることを示す。
  • HDD LED  ハードディスクが稼動している事を示す。この表示が点灯している時は、電源を切断してはいけません。
  • SMI LED  スタンバイ状態であることを示す。機種によって表示方法が異なります。

 

 

■チェック
 マザーボードをセットし、上記のパワースイッチのケーブルを接続し、ディスプレイのケーブルをビデオボードに接続し、キーボードをセットすると、最小限のテストを行うことが出来ます。電源を投入し、しばらくして短くピーと言う音がしたら一安心です。ディスプレイにビデオボードのメーカー名などが表示されたら、マザーボードの基本的な機能を正常に起動しています。その後メモリのチェックが行われます。メモリのチェック後、P&P(プラグアンドプレイ)のオプションボード、ハードディスクなどのドライブの確認の画面が表示されます。この場合は、接続されているのはこの時点ではオンボード上のIDEコントローラー、シリアルバスのコントローラー、ディスプレイ(ビデオ)コントローラーだけでしたので、これらデバイスの資源状態も表示されます。
 

 

 

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