自作パソコン組立講座(過去バージョン)

12.サウンド関係の選択のポイント

 

サウンドカード選択のポイント

 サウンドカードは目的によって重視するポイントが変わります。

 

■作曲をしてバリバリ使う

 例えば自分で作曲をして楽しみたい人には、ソフトウェアMIDI音源でMIDI演奏をする製品よりも、ハードウェアウェーブテーブル音源を搭載している製品を利用する方が向いています。サウンドブラスターAWEシリーズやLive!シリーズに採用されているサウンドフォントという、音色データを自由に取り替えたりいじったり出来るシステムは、音楽用のシンセサイザーと同じで、バンドなどに使いたい人には最適でしょう。本格的にセミプロクラスでやりたいという場合には10万円近くする超本格派の製品もありますが、そこまでは必要ないでしょう。

  • 1〜3万円クラス Monster Sound MX300、Sound Blaster Live!、Sound Track 128など
  • 10万円近く YAMAHA SW-1000XG、DAL Card-D、Digidesign Audimedia L
■mp3の再生がメインの人は

 mp3を聞くのがメインの人には、ハードウェアウェーブテーブル音源はほとんど必要ありません。良い音質が欲しい人はMonster Sound MX300のような1万円台のサウンドカードでも上質なものを選べば良いでしょう。

  • Monster Sound MX300、NEC PK-UG-X013など

 

■とりあえず音が出ればいい
 ビジネスマシンで警告メッセージを出したり、ゲームに使うだけなので安ければ多少音が悪くてもノイズがのっても気にしない、という人はとにかく音が出ればいいという製品も選択のうちに入ります。安いものなら千円台で購入する事も可能です。ある程度の高度なスペックの製品をある程度手ごろな金額で購入したいというのは人の常ですが、おおむね1万円前後のものであれば、ミニコンポクラスの音を楽しむ事が出来ます。

 

 

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