自作パソコン組立講座(過去バージョン)

7.マザーボードの選択のポイント その2

 

■バスクロックの設定がたくさんあるか
 オーバークロックの為だけではなく、Socket7では95MHzでは動かないが90MHzでは安定して動くと言う場合が多々あります。ところがここでバスクロックの選択肢が少なくて95MHzの下の設定が75MHzしかないと言う場合、パフォーマンスががた落ちになってしまいます。そういう事態を回避する為にもクロックの設定が豊富なのを選んでおけば、いざと言うときに困らずにすみます。
■電圧設定がたくさん出来るか
 これもオーバークロックのためだけでなく、将来出てくるいろいろな電圧のCPUに対応できるかという点で重要なポイントとなります。BIOSの不都合による不対応はBIOSをアップグレードすることで解決できますが、バスクロックと電圧設定だけは、ソフトをいじってどうこうできるものではないからです。最近では、安全に電圧を調節できると言うAopenのAX6BC Type-R V.specマザーのような製品も登場しているので、遊びたいユーザーはこのあたりも要チェックポイントでしょう。
■サポートや情報交換

 せっかく買ったマザーボードを長く使っていくには、サポートの問題は避けるわけにはいきません。メーカーのWebサイトにサポート情報やBIOSデータがあって、それが頻繁に更新されている場合があります。これはバグなどをこまめにつぶす良いサポートとも言えますが、反面、発展途上品でまだまだ問題が多い製品と見る事もできます。

 ユーザーが多く、情報交換がしやすい製品は安心できます。ただし、ユーザーが多いからと言って問題が解決しやすいとは限らないと言う点にも注意しましょう。

 
 なお、相性に関する情報等ありましたら、パソコン組立掲示板の方へ宜しくお願いします。
 
 

 

 

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