自作パソコン組立講座(過去バージョン)

CPUをクロックアップ する

 

マザーボードDB100Plusの場合
チップセット Intel 440BX
BIOS AWARD
ベース・クロック 66/75/83/100/103/105/110/112/124/133MHz
クロック倍率 3.0/3.5/4.0/4.5/5.0/5.5/6.0/6.5/7.0/7.5/8.0
メモリスロット DIMMスロット×4
最大メモリ容量 1GB
拡張スロット AGP*1,PCI*4,PCI/ISA*1,ISA*1
コア電圧 定格の105%、定格の110%の設定可能
I/O電圧 3.5/3.6/3.8V
 
DB100Plusは、インテルの440BXチップセットを搭載したATX標準コンパクトサイズの製品で、CPUはPentiumL、K、Celeronに対応しています。
■CPU電圧の設定
 DB100Plusの重要な要素として、CPU電圧が変更できる点があげられます。普通に使う分には設定を変更する必要はありませんが、ここではクロックアップについての説明をします。電圧を変えたい場合は、ジャンパの設定によっていくつかのモードを選ぶ事が出来ます。規格外の使用法ですがCPUに供給する「コア電圧」と「I/O電圧」を上げることによって、CPUを規定のスピードよりも速く動かす事が出来るようになります。 DB100Plusの場合は、I/O電圧は3.5/3.6/3.8Vの3種類が、コア電圧は定格電圧、定格の105%、定格の110%の3種類が設定可能です。しかし、設定によってはBIOSやWindows98が動かなくなることもあります。もちろん動作保証はなく自己責任の範囲で実験する事になります。
■CPU動作クロック周波数の設定
 このマザーボードでは、ベースクロックとCPUのメインクロックの為の倍率係数は、ジャンパピンは使わず、すべてBIOS上で設定します。サポートされているベースクロックは、66/75/83/100/103/105/110/112/124/133MHzの10通りで、メインクロック倍率は3倍から8倍まで0.5刻みで設定が可能となっています。通常はオートモードで自動的に設定され、意識してオーバークロックを考えない限り自分で変更する必要はありません。自分でベースクロックを変更したい人は、100MHz〜112MHzまでは小刻みな設定が可能で、オーバークロックを試しやすいです。124MHz以上は、安定動作に難がある可能性が高いと考えて良いです。
■BIOSでの各種設定
 CPUの動作速度は、ベースクロック66MHzでCPUのメインクロックが300〜533MHz、ベースクロック100MHzでCPUのメインクロックが300〜800MHzまで変更できます。もちろん搭載CPUが対応していなければ安定した動作は保証されない。

 

 

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