自作パソコン組立講座 2003年版
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はじめに 組立の基礎知識 ケースについて マザーボードについて CPUについて メモリについて ビデオカードについて サウンドカードについて
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| メモリ関連リンク |
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関連記事-DDR400対応のメモリモジュール「PC3200」を試す
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| メモリの役割とは? |
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アプリケーションやWindowsなどのOS起動の際CPUが計算して処理した情報は、必ずどこかに記憶しなくて置かなければなりません。例えばモニターに絵をを表示する場合も、どこにどの色情報があるかを記憶していく訳です。 画像等を開いたりするだけでも、その情報を記憶していきます。つまり、モニターの画面上に表示されている情報や、内部で処理されている情報などは常に記憶されているわけです。 それらを主に記憶していくところが主記憶装置、メモリと呼ばれるものです。 Windowsでは、メモリの量が足りなくなり入りきらない情報は、仮想メモリという形でハードディスクドライブ(HDD)に書き込み、記憶させます(スワップという)。しかし、ハードディスクはメモリと比べると、情報の転送速度が遅く、通常用いられているIDE接続のHDDでは書き込んだり読み込んだりするのに、CPUが処理をしなくてはなりません。したがって、情報量が多くメモリが足りなくなるようなことになると、HDDにアクセスして、CPUにも負荷がかかりそれが原因で速度が落ちたりしてしまうわけです。 現在のアプリケーションやOSは、その技術の発展により、より多くの情報が使われ、その分少ないメモリ容量だと動作が遅くなってしまうわけです。 昔はメモリ容量が多すぎても体感的にはそれほど変わりませんでしたが、このソフトウェアの発展や、OSの進化により、やはり高速で容量のあるメモリを搭載することは、PCの動作の機敏さへと繋がります。
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| ワンポイント |
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購入すべきメモリは、マザーボードにより決まってきます。メモリスロットの形状や、対応メモリにより変わってきます。例えば、168ピンや、184ピンなどがありますが、たとえ同じ184ピンのDDR SDRAM用のマザーボードにDRAMなどは取り付けることは出来ません。 したがって先にマザーボードを決めておかなければなりませんので注意してください。
チェックする項目は、マザーボード側は対応メモリの種類、最大容量、スロット数、スロットの場所など(メンテナンス性、頻繁に取り外しする場合もありますので)など。 メモリ側は、メモリの動作クロック、形状、対応チップセット、最後にメーカーとなります。 DDR SDRAMには規格としてDDR200(PC1600)、DDR266(PC2100)、DDR333(PC2700)、DDR400(PC3200)があります。
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| バルク品って? |
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お店などでよく見かけるバルクメモリについてですが、コスト面から見て安いので購入という方も多いと思います。しかし、バルクメモリには注意が必要です。 お店などにもよりますが、値段が安い分、動作保証や、購入後の保証がない物もあります。 いざ購入してみて自分のパソコンに複数枚装着する場合動作が不安定になったり、OS自体起動しなくなったりという話もよく聞きます。同じメーカーで見た目も同じ物でもそういう場合もあります。 安いからにはそういうリスクがあるわけです。(昔は購入時の運だとも言われてましたが・・・。) バルクメモリの場合複数装着よりも大容量一枚挿しのほうが無難かもしれません。 安定性を求めるのでしたら多少高くても品質保証のある箱入りのメーカー製を選択する方が無難かもしれません。 とにかくメモリに関しては「バルク品」を購入の際はよく考慮しましょう。
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